週末に1日休みを加えて、シンガポールへ旅行に行きました。現地に住む家族を訪問したのですが、シンガポールを訪問したのは5年ぶりくらいになります。月曜日は帰りのフライト当日でしたが深夜便でしたので、同僚であるアジアパシフィックのゼネラルマネージャとランチミーティングをして、色々な情報交換をしました。
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製造業での働き方や、実現できることが変わるとして注目を集めているインダストリー4.0。ただし、日本においてはまだ認知が進んでいないのが現状です。今回は、インダストリー4.0の概要と、導入により実現できること、日本での現状、導入の課題、実現させるためのポイントを解説します。
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工場での作業は機械化が進んではいるものの、多品種少量生産や特殊な技術を要するものに関してはまだまだ手作業が欠かせません。今回は、製造業、特に工場の課題を解決し、生産管理に革命をもたらすと期待を集めるスマート工場(スマートファクトリー)についてお伝えします。
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物流業界の取り扱い量は、巣ごもり消費の影響もあり2021年からは増加に転じています。そこで重要なのがスムーズな物流を可能にする倉庫業務です。今回は、物流業界を支える倉庫管理業務の課題と原因を確認したうえで、効率化を実現するためのポイントをお伝えします。
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物流にITを組み合わせることで効率化を実現する、スマート物流の普及が進んでいます。スマート物流によって物流プロセスはどのように変化しつつあるのでしょうか。スマート物流の特徴と注目される背景、導入のメリットや実際に運用されている具体例をご紹介します。
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無人搬送車であるAGVは、製造や物流の現場で物を運ぶという重要な役割を担っています。AGVを活用することで、どのようなメリットが得られるのでしょうか。AGVの概要や種類、活用で生まれるメリット、これからのAGV運用に不可欠となっていくことが予想される技術についてご紹介します。
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AMRは、製造や物流の現場で人とともに働くことのできる搬送ロボットとして注目されています。人との協働が可能なことにより、どういったメリットが生まれるのでしょうか。AMRの特徴やメリット、AMRが実際に導入されている事例、AMRを支える技術などをご紹介します。
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製品をつくり、それを必要とする人のもとへ届ける、この仕組みをさらに効率化するために重要なのがロジスティクスです。ロジスティクスと物流とはどのように違うものなのでしょうか。ロジスティクスの目的やメリット、実現するための仕組みや課題について解説します。
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新年早々自然災害や事故のニュースが続きましたが、IT業界の目線で、デジタル技術利用の可能性について考えました。災害対策や事故防止、政治資金の流れの透明化など、もっとデジタル技術を活用できる余地があると考えます。他国と比べると日本のデジタル技術の活用は大きく後れを取っていますが、これは日本のデジタル利用には大きな伸び代があると意味していると思います。
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主に製造業を中心に導入が進むSCM(サプライチェーンマネジメント)は、導入や運用に際していくつかの課題が生じます。そこで欠かせないのがSCMシステムです。今回は、SCMの課題を見つつ、その解決策となるSCMシステムの概要、メリットと導入のポイントをお伝えします。