先週は米国発のニュースに注目する機会が何度かありました。ひとつは、大統領選挙の第一回テレビ討論会です。もうひとつは、米国半導体メーカー「NVIDIA」が時価総額で世界の首位に立ったことと、その後に株価が激しく上下していることです。
japan(Region)
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2020年10月、政府は脱炭素社会の実現を目指す「カーボンニュートラル宣言」を発表しましたが、脱炭素とDXには大きな関係があることをご存じでしょうか。今回は、脱炭素とDXの関連性、企業が双方に取り組むことの重要性、具体的な取り組み方法についてお伝えします。
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4月の中旬に米国に出張をしました。SGH社の本社オフィースは、カリフォルニア州のサンノゼ市の北に隣接したミルピタス市にあります。いわゆる、シリコンバレーの一角です。空港から目的地までは40分ぐらいかかるのですが、その間で多くの日本車をみかけました。EV(電気自動車)のテスラも走っていましたが、目立ちませんでした。
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2030年までに世界中の環境・差別・貧困・人権といった問題に対し、17の目標を掲げ解決を目指すSDGs。そのなかで、製造業として求められているのはカーボンニュートラルの実現です。今回は、SDGsの概要とカーボンニュートラルとの関連や実現に向けた取り組みをお伝えします。
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2017年3月にドイツ情報通信見本市で提唱された「Connected Industries」。ただ、その実現にはいくつかの課題もあり、世界に後れることなくConnected Industriesを実現させるには、より積極的な取り組みが欠かせません。今回は、Connected Industriesの概要やメリット、課題の解消方法などについてお伝えします。
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週末に1日休みを加えて、シンガポールへ旅行に行きました。現地に住む家族を訪問したのですが、シンガポールを訪問したのは5年ぶりくらいになります。月曜日は帰りのフライト当日でしたが深夜便でしたので、同僚であるアジアパシフィックのゼネラルマネージャとランチミーティングをして、色々な情報交換をしました。
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製造業での働き方や、実現できることが変わるとして注目を集めているインダストリー4.0。ただし、日本においてはまだ認知が進んでいないのが現状です。今回は、インダストリー4.0の概要と、導入により実現できること、日本での現状、導入の課題、実現させるためのポイントを解説します。
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工場での作業は機械化が進んではいるものの、多品種少量生産や特殊な技術を要するものに関してはまだまだ手作業が欠かせません。今回は、製造業、特に工場の課題を解決し、生産管理に革命をもたらすと期待を集めるスマート工場(スマートファクトリー)についてお伝えします。
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物流業界の取り扱い量は、巣ごもり消費の影響もあり2021年からは増加に転じています。そこで重要なのがスムーズな物流を可能にする倉庫業務です。今回は、物流業界を支える倉庫管理業務の課題と原因を確認したうえで、効率化を実現するためのポイントをお伝えします。
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物流にITを組み合わせることで効率化を実現する、スマート物流の普及が進んでいます。スマート物流によって物流プロセスはどのように変化しつつあるのでしょうか。スマート物流の特徴と注目される背景、導入のメリットや実際に運用されている具体例をご紹介します。