9月末から10月初旬にかけてストラタス本社とペンギンソリューションズのセールスキックオフに参加しました。製品事業部からの開発計画や、マーケティング事業部からの販促計画などの説明の他、最も時間をかけたのが、各地域の受注案件をストーリー化してベストプラクティスとして共有することです。
日本ストラタステクノロジー 代表取締役社長 松本芳武
日本ストラタステクノロジー 代表取締役社長 松本芳武
日本ストラタステクノロジーの社長で、戦略、販売、サービスおよびサポートを含む日本で展開する全事業を統括しています。過去には国内各種の経営職を経験し、テクノロジー分野における豊富な知識と経験を有しています。最近では日本の大手ディストリビュータの一社、シネックスインフォテック株式会社にて代表取締役社長兼 CEO を務めました。シネックスの以前は Hewlett-Packard にてアライアンス部長、エンタープライズ ストレージおよびサーバ事業部長を含む要職を務めています。
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先週は米国発のニュースに注目する機会が何度かありました。ひとつは、大統領選挙の第一回テレビ討論会です。もうひとつは、米国半導体メーカー「NVIDIA」が時価総額で世界の首位に立ったことと、その後に株価が激しく上下していることです。
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4月の中旬に米国に出張をしました。SGH社の本社オフィースは、カリフォルニア州のサンノゼ市の北に隣接したミルピタス市にあります。いわゆる、シリコンバレーの一角です。空港から目的地までは40分ぐらいかかるのですが、その間で多くの日本車をみかけました。EV(電気自動車)のテスラも走っていましたが、目立ちませんでした。
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週末に1日休みを加えて、シンガポールへ旅行に行きました。現地に住む家族を訪問したのですが、シンガポールを訪問したのは5年ぶりくらいになります。月曜日は帰りのフライト当日でしたが深夜便でしたので、同僚であるアジアパシフィックのゼネラルマネージャとランチミーティングをして、色々な情報交換をしました。
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新年早々自然災害や事故のニュースが続きましたが、IT業界の目線で、デジタル技術利用の可能性について考えました。災害対策や事故防止、政治資金の流れの透明化など、もっとデジタル技術を活用できる余地があると考えます。他国と比べると日本のデジタル技術の活用は大きく後れを取っていますが、これは日本のデジタル利用には大きな伸び代があると意味していると思います。
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新製品ztC Enduranceを発表しました。大変戦略的な製品で、今後のストラタステクノロジーのビジネスを数十年に渡って支える中核製品になることを想定しています。ztCはZero Touch Computingの略で、シンプルで保護されていて、自律的であることを表しています。Enduranceは忍耐力、持久力、耐久性といった意味です。
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最近、珍しく一般紙の紙面がグローバルプラットフォーマーに関する2件の記事でほとんど埋まっていました。ひとつは自治体のツイッター(現 X)アカウントが凍結され防災活動に影響が出たというもの、もう1件は米国のバイデン大統領が人工知能(AI)のリスク管理には「いくつかの新しい法律や規制、監督が求められる」との考えを示したという内容です。
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以前は翻訳ツールの日本語読解力を信用できず、日本語の文章を英文にする翻訳はあまり使用していませんでした。しかし、最近は日本語から英語への翻訳も、上手な英語の言い回しに感心しながら使用しています。たたき台としては全く文句のない文章が出てきます。翻訳ツールの精度は劇的に向上しています。
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今年は3年ぶりにパートナーの皆さんを会場に招待するリアルのイベントを開催することができました。個人的にも、スポーツイベントに選手として参加するなど、ビジネス上でも、プライベートにも人々が集まって顔を合わせてリアルな環境で活動をすることが日常的になってきたなと感じます。
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9月は九州への出張から始まりました。福岡県のソリューションパートナーとストラタスの両社で構築した、アプライアンス商品のプロモーション活動です。ストラタスのztC Edgeとパートナー企業の製造指示系アプリケーションをアプライアンス化した商品が、どのように顧客の課題解決に貢献できるのかを説明する対談形式のビデオ撮影をしました。