この原稿を書いている時点では、ラグビーワールドカップの予選プールが行われています。開会式に続いてのオープニングゲームである日本対ロシア戦、優勝候補同士がいきなり激突したニュージーランド対南アフリカ戦、そして“静岡の衝撃 Shizuoka Shock”と国内外で報道された、日本対アイルランド戦をスタジアムで観戦しました。
日本ストラタステクノロジー 代表取締役社長 松本芳武
日本ストラタステクノロジー 代表取締役社長 松本芳武
日本ストラタステクノロジーの社長で、戦略、販売、サービスおよびサポートを含む日本で展開する全事業を統括しています。過去には国内各種の経営職を経験し、テクノロジー分野における豊富な知識と経験を有しています。最近では日本の大手ディストリビュータの一社、シネックスインフォテック株式会社にて代表取締役社長兼 CEO を務めました。シネックスの以前は Hewlett-Packard にてアライアンス部長、エンタープライズ ストレージおよびサーバ事業部長を含む要職を務めています。
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団体スポーツのプロリーグ化について少し考えてみました。きっかけは日本ラグビー協会の副会長に就任した清宮氏が明らかにしたプロリーグの構想と、7月30日付で発表されたメルカリによるサッカーJ1鹿島アントラーズの子会社化のニュースです。
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令和の時代に新社会人になるとしたら、自分はどうするだろう。そんなことを少し考えた。昭和と平成でそれぞれ約30年の人生を過ごした老兵であるが、ずいぶん昔に希望と不安に満ちた新社会人となった経験は確かにある。
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先日、日本経団連会長の中西氏の話しを聞く機会がありました。外国特派員協会で20分ほどSociety 5.0について話し、質疑応答を実施するという場でした。最初に感心したのは、内容よりも中西氏の英語での対応力です。
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ストラタスの会計年度は3月に始まります。今まさしく昨年12月から今月にかけては、FY20のビジネス計画、つまり売上げ目標や予算の最終的な調整をしているタイミングです。外資系企業日本法人ではそれぞれの会社の歴史や日本法人の世界におけるポジションにより、計画立案のプロセスは異なりますが、基本的に経年で売上の成長や利益率の改善を狙った計画を立案するという点で共通部分は多いと感じています。
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先週は米国に出張してまいりました。ビジネス状況を共有して議論するミーティングは、四半期毎に定期的に実施しています。12月はそれに加えて、来年度の計画の概算と主要施策を話し合う場でもあります。12月のボストンは零下になることも多く、非常に寒いのですが、来期の予算がテーマになると通常の四半期以上に熱のこもった議論になります。
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このブログは、ボストンのローガン空港で書いています。昨日は10年以上ぶりにレッドソックスの野球観戦に行ってきました。日本 で育ち、ストラタス本社のスタッフでもある台湾人マネージャーが、フェンウェイパークの素晴らしい席を予約してくれたのです。
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先週、EMEAのストラタスの代表に「おめでとう!」とメールを送りました。EMEAというのは、欧州・中東・アフリカ地域の総称なのですが、ストラタスの代表はフランスのパリに在住しています。
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朝起きると、我が家にはGoogle Homeがあるので、“今日の天気は?”などと気楽に聞きます。出社して会社のメールシステムを開けると、迷惑メールと考えられるものを除外してくれています。インターネット上で何かを検索すると結果が記憶されていて、別なサイトに行っても関連した広告が追っかけてきます。客先に行った際に、玄関にロボットが置いてあって、こちらを見て、意味ありげな動きをします。
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空港を利用する際、最も気になるのは自分が搭乗するフライトのスケジュールです。ストラタスに入社後は、併せて空港の運営が順調に行われていることが気になります。高可用性を要求する業務で使用されているストラタスのコンピュータは、多くの国際空港の航空管制を含む各種の用途に使用されています。